本当に全部?料金表のここをチェック!
学習塾に必要な料金で特に注意が必要なポイントは次の5つです。それぞれ、チェックポイントを確認していきましょう。
気になる料金表 5つのチェックポイント!
@授業料(月謝)
・補講料の有無を確認しておきましょう。
・高額な講座年間契約料を請求し、中途解約・返金に応じない大学受験予備校もあるので確認しておきましょう。
A教材費
・入試対策教材や講習会教材の料金が含まれているか確認しておきましょう。
Bテスト費
・模擬試験・確認テストなどの料金が含まれているか確認しておきましょう。
C講習会費
・学習塾によっては、30,000円〜50,000円と高額な講習会費がかかる場合があるので確認しておきましょう。
・講習会料金として授業料とは別に模擬試験料金や教材費がかかる場合があるので確認しておきましょう。
Dその他
・受験生対象の特別講座などがあります。例えば、入試対策の模擬試験講座受講料などが料金表に含まれているか確認しておきましょう。
・入会時期によっては、入会時に必要な費用のみの説明で後期必要費用の説明がない場合があります。年間全費用を確認しておきましょう。
個別指導専門塾スタディープロジェクトでは、合格のために必要な料金であれば、必ずかかる料金としてあらかじめ保護者に伝えるべきであると考えます。学習塾のご家庭に対する姿勢を知る機会としても、しっかりと確認しておきましょう。